33分探偵

土曜ドラマ・33分探偵 (どようドラマ・さんじゅうさんぷんたんてい)は、2008年8月2日から9月27日までフジテレビ系の土曜ドラマ枠で、毎週土曜日の23:10 - 23:55(JST)に放送された堂本剛主演連続テレビドラマ

33分探偵の概要

主人公・鞍馬六郎が独自の迷推理を繰り広げ、犯人が明らかになっており事件解決間違いない状況下で、CMの時間を除いた33分間その事件を持たせる、という作品。ジャンルは「脱力系サスペンス」と定義している。

作品の流れの大半は、「事件が発生 → 状況から犯人がすぐに判明 六郎だけが疑問をもち33分間捜査を行う(この間、他の事件関係者が次々に容疑者に仕立てあげられる)→ しかし、結局のところ犯人は最初に判明した通りの人物であった」 という形を取る事が多い。ただし、この構成を逆手にとって真犯人が別に存在するケースがまれにある。

従来の推理ドラマの体裁を取りつつも、犯人が明らかな中で六郎の思いつきと妄想が入り混じった傍迷惑な推理と、そこから意外な真実が炙り出されるのがドラマの特徴である。

作品と基礎となる「33分の放送時間を持たせる」という点を含めて、メタフィクション要素多数盛り込まれている。 また、フジテレビ系列の他の番組のセットキャラクターガチャピンムック、めざましくん)をそのまま登場させている。

毎回六郎移動シーンには非常にチープなCG合成がギャグとして使われているが、番組エンディングテロップでは「高度な合成によるもので、絶対に真似をしないで下さい」と注釈が入る。

エンドロール直前静止画のように演者が静止し、次回予告→CM→監督のOKがあった直後の数秒を挿入している。 これは「自分ストップモーション」と呼ばれ、スタッフロールが流れている間の背景を「直前のシーン静止画」にする海外TVドラマの表現法を、「静止画のうちどこかが動き続けている」と言うギャグパロディ化したフライング・コップの、更にパロディである。 しかし当番組の場合は、頭に墨汁をたらす、鼻をこよりでくすぐる、熱々のたこ焼きをほおばる等、とても静止していられない状態をこらえて静止していると言う、メタ色を強めた演出になっている。

堂本剛 ホームドラマ! 以来4年4か月ぶりの連続ドラマ主演作及びフジテレビ連続ドラマ初主演作でもある。また 金田一少年の事件簿 以来の推理ドラマ出演で、金田一一役に続き正式上では無いものの探偵役を務めた。なお、第9話では金田一一の決め台詞を話した。 この作品のみ、地上アナログ放送では画面サイズが4:3レターボックスでの放送となった。

CM、オープニングエンディングを除いた実際の放送時間は33分ではなく、34分強である。

33分探偵の主要登場人物

鞍馬六郎 - 堂本剛 「鞍馬六郎探偵事務所」探偵。推理小説に造詣が深く、探偵グッズを収集している推理オタクで趣味は名探偵フィギュア集め。放送時間33分までもたせる事をなぜか独自の使命だと思っている所から別名「33分探偵」。事件が終わろうとすると必ず「果たしてそうでしょうか?」と割って入り、「この事件、俺が33分もたせてやる!」と宣言して、そこから鋭い(?)洞察力と豊かな想像(妄想?)力で事件と関係者達を振り回す。殺人事件を扱う割には血が苦手で、まともに死体を見られない。 「なるほど」を「なるほろ」と言うのが口癖。推理を展開するとき、肝心な部分を「なんやかんやありまして…」と、あやふやにしてごまかそうとするので、それについて突っ込まれると「なんやかんやは…なんやかんやです!!」などと開き直るのが常。 稀に隠れた真相を突き止め、番組冒頭で逮捕された犯人とは別の真犯人を暴くという、まともな探偵らしいことをする時もある。しかし動機やトリックの推理は外れていることがほとんどで、無茶な想像を並べ立てては、殆ど可能性がないことを指摘されると、「ごく稀にね!!」と自信満々に言ったりするものの、その推理が完全に否定されると否定した人物を悔しそうに睨む事がある。 的外れな推理によって犯人扱いしてしまった人には「間違えてすみませんでした」と書かれた菓子折りを送る、律儀な一面も持つ。幽霊やUFOの存在を信じており、幽霊が怖い。関西出身でリラックスしている時には関西弁が出てくる。男子校出身。船が苦手。アイのプレゼントを喜んで受け取るも持ち帰った事は一度も無い。 武藤リカコ - 水川あさみ 「鞍馬六郎探偵事務所」勤務の助手。主要人物の中では比較的まともな常識人で、迷推理を展開する六郎のツッコミ役。大田原警部のことを「あいつ」や「ハゲ」と呼ばわりするなど、やや口が悪い。年齢を3歳サバ読みしているらしく、時々そのことを突っ込まれる(オフィシャル設定での年齢は25歳)。 六郎の迷推理には厳しくツッコむが、聞き込みをちゃんとやるあたり、六郎の事はそれなりに信頼している模様。恋愛感情も多少は持っているようで、アイに激しく嫉妬の様子を見せたりもする。非常にテンションが高く、よくはしゃいでいる事が多い。六郎と同じく関西出身で時々だが関西弁が出てくる。 大田原警部 - 高橋克実 茂木刑事の上司。独身。ハードボイルドを愛し、悪を憎む鬼刑事で、事件に関しては六郎に何故か全幅の信頼を置いている。六郎のボケ的な推理に乗っかり更なるボケを披露する事も多い。六郎を「探偵」と呼び、六郎の元へと来る時に必ず口癖でもある「おい探偵!事件だ!」と言う。寝つきが良いらしいが、それ位しか女性に誇れる点が無いらしい。 茂木(もてぎ)刑事 - 戸次重幸 大田原警部の部下。無駄に熱い、典型的過ぎる熱血刑事。大田原を尊敬しており、大田原が信頼している六郎も信頼している。万引きで補導した女性と結婚している。口より先に手が出るタイプ。聞き込みをする展開になった時や、反省する時はいつも全力で走っている。 鑑識官 - 佐藤二朗 鑑識からの情報を六郎に提供している。米村でんじろうを敬愛しているとされるが、いつも実験と称した助手へのセクハラばかりしている。鑑識官としての腕は確かで、意外にも常識人っぽい。毎回ピントのズレたプレゼントを渡すアイと、それを普通に受け取る六郎にツッコミを入れる事が多い。六郎に対するイタズラが多く「倒れそうな所にペンキを塗っておく」などがある。 アイ - 野波麻帆 鑑識官の助手。いつも鑑識官の、セクハラまがいの奇妙な実験に付き合わされている。 六郎が好きで手作りパン焼き機や本人曰く水切りに最適で20回は跳ねるらしい石やレーザー・レーサー、長さ7メートルもあるマフラー等、毎回ピントのずれたプレゼントを六郎に渡す天然系情報屋 - 小島よしお 漫画朗読屋カラオケBOX店員・スニーカーショップ等の様々なバイトをしており、普段はバイト先に身を置いている。 千円で六郎に事件に関する情報を提供するが、情報自体の精度はかなり高い。ただ、重要なところで提供を止めてしまうことが多く、大抵は二千円払う事になる。有機農法胴体着陸・ヘルニア手術等、事件以外の分野にも精通しており、その道に携わる人から頼られている(その分野の情報も千円で提供している)。

33分探偵の各話あらすじ・ゲスト

33分探偵の第1話

大田原の部下、茂木の結婚式が行われていた会場で、別の挙式に出ていた新婦が殺害された。刑事が聞き込みをしていると、ナイフを持ち、返り血を浴びていた男を発見。男は連行され、取調べにて腹いせにやったと犯行を自供した。事件解決- その空気が流れる中、「果たしてそうでしょうか」と事件に疑問をもつ男がいた。

吉沢京子 - 井上佳子

新婦。殺人事件の被害者。

藤田博史 - 長谷川朝晴

新郎。吉沢京子結婚相手

柴崎エリ - 上野なつひ

披露宴の出席者。藤田と昔つきあっていた。

山口 - 山本雅幸

今回の殺人事件の犯人。血のついたナイフを持っていた。

双子の女性・姉 - 松岡恵望子

藤田と京子の披露宴の着付けを担当。既婚者。

双子の女性・妹 - 松岡璃奈子

藤田と京子の披露宴の着付けを担当。既婚者。

12俵の米を届けに来た米屋 - 小林大介

六郎は米を1ダースと言って頼んだ。

大田原警部の愚痴を聞いていた刑事 - 米村亮太朗

農家の男 - 太田恭輔

マンガをやっている情報屋有機農法の効果的な方法を聞きに来た。

茂木の花嫁 - 萩美香

大道芸人 - 角谷将視

式の余興で呼ばれたパントマイマー目撃情報パントマイムで伝える。

33分探偵の第2話

六郎は大田原から宇宙堂社長・権藤の警備を依頼され、警備のため権藤が匿っている別荘に向かう。だがそこで権藤が首を吊って死んでしまう事件に直面してしまう。現場に残った遺書、だれもがアリバイがあり犯行不可能の状況の中で六郎は唯一、他殺の線を疑っていた。

権藤社長 - 山田明郷

六郎の愛用している探偵グッズを制作しているおもちゃメーカー・宇宙堂」の社長。何者かに脅迫状を送りつけられていた。自身の別荘で首を吊り自殺する。

権藤美佐子 - 宮田早苗

権藤社長の妻。

小宮山 - 飯田基祐

権藤社長の秘書。

吉田 - 片岡富枝

権藤社長の別荘のお手伝い。

木島 - 春海四方

別荘の庭師。元「宇宙堂」の幹部。

ゴロー - ロマンちゃん

権藤社長が飼っている犬。木島になついている。

絶妙にバランスをとっていた漁師 - 小松和重

ツンデレメイドのお手伝いさん - 伊藤麻実子

航空機パイロット - 野村啓介

AS CLASSICS DINERファーストフード店)でバイトしている情報屋胴体着陸の方法を聞きに来た。

家賃How much?の司会 - 小出真保(麦芽)

家賃How much?の司会 - 森田拓馬

某情報番組の司会者のように、権藤社長の別荘の家賃の予想をしていた。

阿藤快

番組収録富士見湖を訪れており、湖畔でマスを食べている。本人曰く、湖畔で"マス"を食べると"マスマス"うまいらしい。

33分探偵の第3話

赤梅女学院の科学教師・田所が謎の死を遂げる事件が発生。六郎も捜査に加わるが、保健教師の手島が自首し、手島が注射したカニエキスによるアナフィラキシーショックが死因であることが判明する。どうみても犯人の名前を書いているダイイング・メッセージもある中、六郎は別の真犯人が別のトリックによって田所を殺したと考えていた。

田所 - 古舘寛治

科学担当の教師。カニアレルギーであり、今回の死因に繋がった。がさつながらも生徒からの人気は高い。

手島 - 松田沙紀

保健担当の教師。田所のセクハラの軽い仕返しでカニエキスを注射してしまう。女生徒受けは良くない。

海東 - マギー

国語担当の教師。毎回保健室に通いつめており、手島に好意があると思われたが…。

小山 - 池田成志

音楽担当の教師。

木下 - 江良潤

校務員。事件に関することで何か知っている。

探偵事務所に「富士で染み込んでハワイで沸いた水」を売りにきた男 - ジリ・ヴァンソン

事件解決後、探偵事務所でリカコ水道水と飲み比べている。

赤梅女学院生徒 - 波瑠

しゃべり方や態度が何かと鼻に付く感じの女子高生

赤梅女学院女教師 - 鈴木奈都(麦芽)

某人気学園ドラマ熱血教師のように、生徒に説教していた。

33分探偵の第4話

湾岸テレビで、バラエティ番組に出演予定の女優・入江加奈子が自身の楽屋で銃殺される事件が発生。有名人に遇えるという期待を抱いて六郎が駆けつけたときには、加奈子ストーカーが犯行を自供していた。だが六郎は既に犯人が自供している状況で、湾岸テレビ局内を駆け巡りながらも加奈子が殺された密室トリックの解明に乗り出す。

入江加奈子 - 遠野凪子

傲慢な性格の人気女優。次の連続ドラマの主演が決まっていたが、ストーカーにより銃殺される。頭は良いほうでもなく自身も自覚している。

島田 - 山中聡

加奈子マネージャー。傲慢な加奈子に振り回され、不満も抱いている。

松本りんこ - 高橋かおり

加奈子の親友でありライバルの女優。次の連続ドラマの主演の座を加奈子に奪われ憤慨する。

後藤信吾 - 本多力

湾岸テレビの食堂に勤めるバイトの青年。加奈子ストーカーで食堂で働いているのも加奈子に近づくためだが、加奈子に拒絶されたことで彼女を殺害する。

湾岸テレビAD - 濱田岳

五日間寝ておらず証言中にしばし転寝を繰り返し、バケツの水を掛けられる。

湾岸テレビクローク受付嬢 - 立花彩野

六郎達に松本りんこが湾岸テレビ局内に居たことを証言する。

湾岸テレビ清掃係 - 田口主将

六郎達に松本りんこが受付で絡んでいたことを話す。

湾岸テレビ食堂スタッフ - 木村大志

後藤に入江加奈子の楽屋に持って行くオムライスを渡す。

湾岸テレビの警備員 - 高橋修

湾岸テレビスタッフ - 鹿内植(フジテレビプロデューサー)

軽部真一(フジテレビアナウンサー

六郎達が借りているセットで関係者にアリバイを確認している六郎達の話に割り込んでくる。→六郎に「せやから、軽部」と怒られる。

高島彩中野美奈子フジテレビアナウンサー

聞き込みをしている六郎とバドミントンをする。

中村仁美斉藤舞子フジテレビアナウンサー

食堂で食事をしていた。

生野陽子加藤綾子フジテレビアナウンサー

中村アナが食べたメニューを六郎が「ボンゴレですか?」と言い、当たっていて拍手をしていた。写真撮影にも応じた。

冨田憲子フジテレビアナウンサー

六郎達の横で斉藤アナと何かを話している。

ガチャピンムック

茂木を上回る速さで走り回る茂木を追い越した。

めざましくん

湾岸テレビの廊下で関係者にアリバイを確認している所に現れる(1分おきに時間を教えてくれる)。

フォーリンラブ

湾岸テレビ局内コントをしている。湾岸テレビ入口ではファンに囲まれていた(ファンの中にリカコもいた)。

弟子入り希望の男 - 永野宗典

六郎の元に、金田一耕助や江戸川コナンなどの格好で弟子にしてほしいと訪ねて来た。コナンの姿の時には間違って「じっちゃんの…」(金田一一の名台詞)と言いかけた。

医師 - 金子伸哉

ABC MARTバイトをしている情報屋ヘルニア手術の方法を聞きに来た。

33分探偵の第5話

友人が経営するフレンチレストランで見合いをすることになった大田原大田原フォローするために六郎とリカコも影から見守るが、友人の妻・めぐみが刺殺される事件が発生し、その現場では大田原の見合い相手の慶子が血の付いたナイフを手にしていた。慶子の犯行であることが濃厚の状況で六郎や大田原は慶子の無実を信じ捜査を進める。

前島慶子 - 堀内敬子

めぐみの親友。大田原のお見合い相手。

中田めぐみ - 阿南敦子

修二の妻。今回の殺人事件の被害者。友人の慶子に大田原を紹介する。

中田修二 - 大高洋夫

めぐみの夫。フレンチレストランオーナーシェフ大田原と高校の同級生アーチェリー部に所属。

鈴本茂 - 伊藤正之

結婚記念日で妻の理恵とレストランに食事に来ていたが、理恵の発言に怒り、ケンカになり、席を立ったところで事件に遭遇する。

鈴本理恵 - 渡辺杉枝

茂の妻。結婚記念日でレストランに来たのだが、「家で食べた方がよかった」と発言し、茂とケンカになった。席を立ったところで事件に遭遇した。

バスケットボール選手 - ウセイヌ・ジャーニュ

犯行状況について六郎が話しているシーンに出てきた。

オレオレと言っていた男(オレオレ詐欺?) - 山本芳樹

中途半端に暑い男 - 津村知与支

六郎達に隣の部屋に住んでいる中田夫妻ケンカをしていたことを話す。

消防士 - 土佐和成

マッサージ店「協和」でバイトをしている情報屋に「高層マンションが火事だ」と伝えに来た。

リカコに100万貸してと言った男の子(ママママ詐欺?) - 中村咲哉

33分探偵の第6話

千年に一度山の神様が村人の魂を取ると言い伝えている玉取村で老人が2人続けて死亡する事件が発生。外傷も無いことから自然死との見解が強まる中で、今までの事件が真犯人による見立て殺人だとして捜査を進める六郎。だがそんな状況の中で玉取村で3人目の死者が出てしまう。

大竹スズ - 森康子

今回の事件の2人目の被害者。山菜を川で洗っている最中に苦しみ始め、倒れて亡くなってしまう。外傷も毒物反応もなし。

喜二郎 - 庄司永建

今回の事件の1人目の被害者で、スズが亡くなる3ヶ月前に亡くなっている。畑仕事の最中の出来事だった。

大杉正夫 - 石田太郎

スズのゲートボール仲間。村の名物であるスズランを庭で育てている。

神主 - ト字たかお

玉取村にある白玉神社の神主。

村長 - 久保晶

玉取村の村長。喜二郎とスズが亡くなったのは山の神の祟りだと思っている。

三島俊和 - 田中要次

東京からやってきた地上げ屋。

ちょいワル新聞の購読を頼みに来た男 - 森下能幸

山に向かって「ヤッホー」と言っていた男/今更な感じの男 - 坂田聡(一人二役)

サーファーの男 - 未来弥

沖縄三線を弾きながら歌っている情報屋ノースショア攻略方を聞きに来た。

33分探偵の第7話

ミュージカルを鑑賞しに来た六郎とリカコとアイ。だが公演の最中に演出家の芦田の死体がステージ上に現れる事件が発生。捜査は難航すると思われた矢先、女優の三木いずみが自分の犯行を認め自首してくる。だが六郎は別の劇団員による犯行と睨み、舞台で行われた巧妙な殺人トリックを暴こうと捜査に乗り出す。

芦田 - 大石継太

演出家。今回の殺人事件の被害者。

三木いずみ - 原史奈

女優。本番前に芦田に灰皿を投げられるなど、厳しく指導されていた。

西條義将 - ?

俳優。いずみの相手役

石橋 - 北条隆博

役者。主人公の仲間の4人目を演じている。

劇団員A - 吉田明花音

芦田が死んだ時、舞台上にいた赤ドレスを着た女。

劇団員B - 堀広希

芦田が死んだ時、舞台上にいたサングラスを掛けていた男。

劇団員C - 吉田佑

芦田が死んだ時、舞台上にいたリーゼントの男。

山岡 - 八十田勇一

照明。本番中は一度も照明ブースを離れていない。

大蔵 - 古山憲太郎

演出助手

吉村 - 山本泰弘

役者。

狩野 - 佐藤正和

スタッフ

オペラ座の怪人 ・ファントムの格好をしていた男 - 野村啓介

水着を着た女性 - 渡辺万美

鑑識室に居た(鑑識官曰く、アルバイト)。

劇場受付嬢 - 渡辺京

バレェーダンサー - 加茂杏子

プール監視員の情報屋に「何か斬新なステップを」と聞いていた。

33分探偵の第8話

とある公園で小学生の上原トモキが誘拐される事件が発生。だが誘拐犯身代金の受け渡し場所を犯人が捕まりやすい公園を指定したため早期解決と思われたが、六郎が公園での受け取りが危険と判断したため受け取り場所を変更することに。だが六郎の余計な一言が発端に誘拐犯の手口が複雑化してしまい、六郎達は次々と指示を繰り出す誘拐犯に振り回されてしまう。

上原トモキ - 福田響志

今回の誘拐事件の被害者。公園で友達と遊んでいるところを誘拐される。

上原真一 - 大河内浩

トモキの父。

上原みちる - 霧島れいか

トモキの母。趣味で始めたそば作りが近所に評判で、そば屋を始めた。家にはエスプレッソマンゴージュースもある。

誘拐犯 - ムロツヨシ

バイトが長続きせず、よく公園をうろついている。

腹話術師 - 中村靖日

あるモノの受け渡しのため、誘拐犯に雇われた。

猫撫で声の女 - 吉本菜穂子

ラーメン屋の店長 - 軍司眞人

情報屋に「マケインに負けない方法」を聞いた男 - ノッチデンジャラス

オバマアメリカ合衆国上院議員のような姿で、情報料をドル札で払った。

スーツを着た男 - ジャワネットたかな(ビューティーこくぶ)

通販番組でお馴染みの高田社長のように、19800円の35型テレビを紹介している。

33分探偵の第9話

懸賞に当たった大田原の誘いで豪華客船でクルージングすることになった六郎達。だが船での余興を楽しんでいる最中に社長の児玉が刺殺される事件が発生。船内にまだいる犯人を捜そうとする状況で真犯人が捕まり、現場に残されたダイイングメッセージも犯人を示している中で六郎は社長の周りに渦巻く怨恨を持った者の犯行として船上殺人の解明に乗り出す。

児玉一郎 - 小倉馨

社長。今回の殺人事件の被害者。家族との誕生パーティーの為、ロイヤルウィング号にSPを外して乗船する。

風見 - 岡田義徳

バンドマンロイヤルウィング号の食堂で演奏するギタリスト

鶴田 - 迫田孝也

バンドマン

児玉総一郎 - 長谷川博己

一郎の長男。父の誕生パーティーを船で行おうと提案した。社長職を譲らない父に苛立っていた。

児玉君子 - 山口香緒里

総一郎の妻。義父が自分の部屋に戻った時は、総一郎と一緒にデッキにいた。

児玉由紀子 - 町田マリー

一郎の長女。父によくお金を借りにきている。500万円を借りようとするが断られる。

児玉浩二 - 坂本爽

一郎の次男。フリーターで、父にいつも叱られていた。

進藤 - 豊永利行

赤いシャツを着た男。成績不振で苛立った衝動で児玉社長を殺害する。

上京したての沖縄の女性 - 上地春奈キャラメルクラッチ

六郎達ゴーヤキャラメルをあげていた。沖縄弁で供述するも六郎以外には理解されなかった。

フラメンコを踊っていた女性 - 佐野由布子

一郎のSP - 神尾佑

ロイヤルウィング号の船長 - 須永慶

ヨガの先生 - 更科有哉

志賀廣太郎

番組のタイトルのところで番組の説明と「ただいま〜分です。」などというナレーションをやっている志賀であるが、この回では顔出しし、ビデオショップアルバイトをしている情報屋に「今、何分?」と現在のドラマ本編経過時刻を聞いた。

33分探偵の鞍馬六郎探偵事務所について

六郎が所長を務める探偵事務所。事務所内は六郎が収集している探偵グッズでや推理小説が数多く存在する。他にもオルガン冷蔵庫テレビ(いずれもかなりの年代もの)が置いてある。この事務所には毎回珍妙な訪問者が訪れリカコが応対に出ているが、六郎を訪ねた大田原警部が開けたドアにぶつかって飛ばされるのがお約束(第5話でママママ詐欺をしていた男の子はぶつからなかった。第7話では誰も来ていないうえ六郎たちは留守であった)。他、主にリカコが座るマッサージチェアがあり、またコーヒーを注ぐのにピタゴラ装置を使った手の込んだやり方を用いている(1・2・6話では装置がコーヒーを注いでいたが3〜5話は人間の手で入れている。第7話では六郎たちが留守のためピタゴラ装置が作動していない)。2階は六郎の部屋となっている。

塀はレンガ製でありその中に「鞍馬六郎探偵事務所」の表札が埋め込まれている。作中では見ることが出来ないが番組HP内で表札より左にトタン製の戸がある。ロフトがありそこは六郎の部屋になっている(ロフトの下はキッチン)。

今のところ事務所所有の車両は車(日産・フェアレディZ)・ヘリ・サイドカー・自転車・スクーターが確認されている。六郎が他にローラーシューズジャンピングシューズローラースケートを持っている。番組HPの中でも紹介されているがその中の先述とは違う車(日産・フーガ)は大田原警部が使っている警察の車両であり探偵事務所所有ではない。 また六郎がどこかの農家からトラクターを盗んで運転したこともある。

六郎の机に飾られているのは、アルセーヌ・ルパンシャーロック・ホームズエルキュール・ポアロの3人の人形である。

33分探偵の移動手段

全て合成映像。実際はかなり原始的なクロマキー撮影だが、テロップではあくまでも「高度な合成」と言い張っている。

移動手段が出てきた順番。

33分探偵のスタッフ

原案・脚本 - 福田雄一

演出 - 福田雄一、成田岳

プロデュース - 鹿内植森谷雄

音楽 - 石田勝範

ナレーション - 志賀廣太郎

撮影 - 沢野政人、三栗屋博

照明 - 高瀬隆治

録音 - 江坂強志

装飾 - 加瀬豊

メイク - 大久保恵美子清水惇子(堂本剛)

スタイリスト - 堀智晴渡辺奈央(堂本剛)

編集 - 栗谷川純野見山繕照

音響効果 - ミラクル・スパーク

タイトル/CGデザイン - 本田貴雄

写真 - 黒田光一

助監督 - 近藤幸子久保田博紀

企画協力・制作協力 - アットムービー

制作著作 - フジテレビ

33分探偵の放送日・サブタイトル・演出・視聴率・備考

33分探偵のその他

第4話では、関係者にアリバイを確認するシーンでめざましテレビ・同時期放送クールの月9「太陽と海の教室」の教室セットも使われている。

【関係者へのアリバイ確認場所】「めざましテレビ」のセットフジテレビの廊下→「太陽と海の教室」のセット副調整室(サブ)

チープ移動場面、分野を問わず精通する情報屋エンディングでの静止シーンなど、アメリカのTVコメディフライング・コップ」(映画版は「裸の銃を持つ男」)へのオマージュが随所にみられる。

最終話での六郎のセリフ「じっちゃんの、じっちゃんの名にかけて!」と、リカコの「はじめちゃん…」は「金田一少年の事件簿」のパロディで、スタッフの遊び心が伺える。余談だが、水川あさみは劇場版の「金田一少年の事件簿」にゲスト出演していた。

33分探偵の主題歌

KinKi KidsSecret Code

聞き込みなどの捜査シーンでも挿入歌として流れる。

33分探偵のBOOK・DVD

33分探偵 シナリオ・ガイドブック(発売中) 1365円(税込)

33分探偵 DVD-BOX 上巻(2008年11月5日発売) 11970円(税込)

33分探偵 DVD-BOX 下巻(2008年12月3日発売) 11970円(税込)

◇出典: フリー百科事典ウィキペディア(Wikipedia)『33分探偵』より
取得日:2009-02-13

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