80デイズ

80デイズAround the World in 80 Days)は2004年制作のアメリカ映画。1956年の 八十日間世界一周 のリメイク版。

約120億円の製作費を投じて製作された。出演はジャッキー・チェンのほか、イギリスを代表するコメディ俳優であるスティーブ・クーガンなどで、現在アメリカカリフォルニア州知事を務めるアーノルド・シュワルツェネッガーカメオ出演している。ちなみにカメオ出演とは本作のオリジナル版から始まった言葉である。

最先端のコンピュータグラフィックスを駆使し、世界10か国出のロケを敢行した大作であったが、オリジナルのような評価(アカデミー賞最優秀作品賞他)を得ることはできなかった。


80デイズのストーリー


注意:以降の記述で物語・作品に関する核心部分が明かされています。


発明家のフィリアス・フォッグは、科学大臣のケルヴィン卿との無謀な賭けを受けてしまった。それは「80日間で世界を一周してみせる」。賭けに勝てば、科学大臣の座を手に入れられるが、できなかった場合は、英国科学アカデミーから永久追放され、二度と発明ができなくなってしまう。

新しく雇った助手のパスパルトゥーとともに、さっそく旅立つフォッグであった。しかし、行く手に待ち受けるのは、ケルヴィン卿の妨害工作、そしてパスパルトゥーを追う謎の東洋人の集団だった。

フォッグは見事、期限内に世界一周を達成することができるのか?

80デイズのキャスト

吹き替えキャストはDVD版/テレビ東京木曜洋画劇場版

パスパルトゥーラウ・シン):ジャッキー・チェン石丸博也/同左)

フィリアス・フォッグスティーブ・クーガン原田泰造/堀内賢雄

モニカ・ラ・ロッシュセシル・ドゥ・フランス中山エミリ/弓場沙織

ケルヴィン卿:ジム・ブロードベント松方弘樹/青野武

フィックス警部ユエン・ブレムナー江原正士/同左)

サンフランシスコの浮浪者:ロブ・シュナイダー石塚運昇/同左)

ヴィクトリア女王キャシー・ベイツ森公美子/小宮和枝

巡査部長ジョン・クリーズ

白眉道人:ダニエル・ウー魔裟斗/川島得愛

ファン将軍:カレン・モク杉本彩/深見梨加

ウィルバー・ライトオーウェン・ウィルソン中川剛/森川智之

オービル・ライトルーク・ウィルソン中川礼二/宮本充

黄飛鴻サモ・ハン・キンポー蝶野正洋/水島裕

ハピ王子:アーノルド・シュワルツェネッガー玄田哲章/同左)「このジャグジーにはどこかの州知事も入った」などのセリフがある。

80デイズの備考

主題歌の It's a Small world をブレイク前の倖田來未が歌っている。しかしパンフレット等に記載はあるが、なぜか劇中では使われていない。(倖田のアルバムには収録されている)

ジャッキー映画の定番と言えばエンディングで流れるNG集だが、この映画に限ってはエンディングでNG集が流されない。(他にも新ポリス・ストーリーのようにNG集が流れない映画も存在する)

ラッシュアワーシャンハイ・ヌーンシリーズで念願の全米進出全米制覇を達成したジャッキーだが、本作の出来には不満だったようで「リメイク作品はもうこりごり」というような発言をしており、後にピンクパンサー出演依頼が来た時にはその依頼を断っている。ちなみにその時ジャッキーの代わりに演じたのはジャン・レノ

◇出典: フリー百科事典ウィキペディア(Wikipedia)『80デイズ』より
取得日:2008-07-18

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