BUBKA

BUBKAブブカ)は、日本の出版社コアマガジンが発行する月刊の雑誌である。兄弟誌にウラBUBKA(休刊)、別冊ブブカ及び@BUNTABREAK MAX別冊BRAVOエキサイティングがある。

BUBKAの概要

1997年1月創刊。アイドルや芸能人のスクープ写真を読者から現金で買取り、スキャンダル記事やプライベート写真などを多数掲載するごとに、しばしば物議を醸す事で有名である。このため、多くの芸能事務所との間には確執があり、訴訟を起こすまでに発展するケースもある。過去には掲載記事について否定することなく、スキャンダルを掲載された所属タレントに対して何らかの処分を下した事務所も存在する。雑誌自体に対しては言及を避けることが多い。

掲載記事を追従して取り上げるのは東京スポーツなどの一部メディアに限られ、よほど社会的な話題でもない限りテレビ番組の芸能ニュースなどで取り上げられる事は滅多にない。誌面は、他に女子アナ記事やサブカルチャー、裏ネタ、コラム連載などで構成される。

BUBKAのBUBKA及び兄弟誌が関係した主な事件

女優中村愛美がかつてブルセラ店で自身が使用済みの下着を売るなどしていたという記事と写真を、2001年9月号、12月号、2002年1-3月号に渡って本人には無断で多数掲載、「名誉を傷つけられ、プライバシー肖像権が侵害され、決まっていた仕事がキャンセルたことで多大な被害を受けた」として中村から約3000万円の損害賠償請求訴訟がなされた。被告となったコアマガジンによる抗弁は、「時代のモラルや時代性を報道し、世人の注意を喚起するため」「一般公共の関心事であり、公益のためである」などであった。東京地方裁判所は同年6月、撮影が原告の13-15歳当時のものであったことを指摘、「 デビュー前にどんなことをしていたかは興味や好奇心の対象にすぎない ため公共性がない」として、220万円の支払いを命じる判決を行った。

ブブカスペシャル 2002年7月号に幼少時の写真や登下校風景などを掲載したとして、藤原紀香モーニング娘。など芸能人28人が日本音楽事業者協会の取纏めで集団提訴。一審では516万円、二審(2006年4月26日)では896万円の支払を命じた。それ以降、同誌は原告側の芸能人の写真に目線を入れている。

ブブカ 2003年3月号などに中田英寿と宮沢りえの交際写真を掲載。中田側による提訴に発展し、一審・二審共に110万円の支払を命じた。

BUBKA児童ポルノの映像を一部修正し同雑誌付録のDVDに二次転載したとして児童買春児童ポルノ禁止法違反(製造)の疑いで、警視庁少年育成課は同誌元編集長を2006年10月に逮捕した。コアマガジン社についても同月に同容疑書類送検した。

別冊BUBKA2005年5月号 の内容と表現が差別的だとして抗議を受け、謝罪広告の掲載を要求された。

詳細は別冊BUBKA差別記事出版事件を参照

BUBKAのその他

対抗雑誌としてGON!(ミリオン出版)という先駆者的雑誌もあった。こちらはまずいジュース未確認生物遺体写真を特集をするなどオリジナルとして名をはせた。後継誌実話ナックルズ

◇出典: フリー百科事典ウィキペディア(Wikipedia)『BUBKA』より
取得日:2008-07-31

BUBKAの関連サイト

BUBKA 関連サイトをもっと見る

↑ページの上にもどる