かしみん焼き

かしみん焼き(かしみんやき)は、水に溶いた小麦粉を鉄板に丸く伸ばし、上に刻みキャベツと鶏肉と牛の脂のミンチを乗せて焼いた料理。お好み焼き(洋食焼)の一種で大阪府岸和田市郷土料理

かしみん焼きの名称

お好み焼きの具材としてよく用いられる豚肉やイカなどの代わりに、関西でいう「かしわ」(鶏肉)と牛脂の「ミンチ」を乗せたものであることから、この二つの具の名前を短く組み合わせて「かしみん」と呼ばれるようになった。岸和田周辺ではかしわのお好み焼き(混ぜ焼き)もよく見られ、これは関西各地で出す店も存在するが、牛脂を組み合わせるのは岸和田に限られるため、郷土料理とされる。

かしみん焼きの特徴

鶏肉だけでは、焼くとぱさつきが出るが、牛脂を加えることによって、ぱさつきを押さえるとともに、濃厚さがだせ、また甘みも加えることができる。また、鉄板への焦げ付きを防ぎ、香ばしい焼き上がりにすることができる。これらは、お好み焼きに用いる豚肉は、脂の多いバラ肉が好まれるのと同じ理屈といえる。

◇出典: フリー百科事典ウィキペディア(Wikipedia)『かしみん焼き』より
取得日:2009-07-25

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