ぐりとぐら(英題:Guri and Gura)は、中川李枝子(作)・山脇百合子(絵)による子供向け絵本のシリーズ。
ぐりとぐらの概要
注意:以降の記述で物語・作品に関する核心部分が明かされています。
双子の野ねずみ、「ぐり」と「ぐら」を主人公とするストーリーで、1963年に こどものとも で発表されて以来、世代を越えて世界各国で親しまれている。1967年の英語版が最初の翻訳本である。1999年までに英語、デンマーク語、エスペラント、中国語、朝鮮語、フランス語、タイ語、オランダ語、クメール語の9つの言語に翻訳された。
現在は、福音館書店から単行本が出版されている。シリーズ累計発行部数は2000万部を超える。
第一作となる ぐりとぐら は、二匹が見つけた大きなたまごから、大きなかすてらを作るというストーリーである。
「ぐり」と「ぐら」は服の色が赤・青で異なり、帽子の形が少しだけ違うという以外は、外見上はほとんど見分けがつかない。
以上で物語・作品に関する核心部分の記述は終わりです。
ぐりとぐらの登場キャラクター
ぐり 青い帽子と服を着用した野ねずみ
ぐら 赤い帽子と服を着用した野ねずみ
第1作の ぐりとぐら に書かれているとおり、ぐりとぐらの好きなことは「おりょうりすること たべること」である。くるりくら ときどき手が長くなるウサギ
ぐりとぐらのシリーズ
ぐりとぐら (1967/01) - ISBN 4834000826
ぐりとぐらのおきゃくさま (1967/06) - ISBN 4834001016
ぐりとぐらのかいすいよく (1977/04) - ISBN 483400283
ぐりとぐらのえんそく (1983/03) - ISBN 4834008924
ぐりとぐらとくるりくら (1992/10) - ISBN 4834010759
ぐりとぐらの1ねんかん (1997/10) - ISBN 4834014657
ぐりとぐら ポストカードカレンダー 2000 (1999/11) - ISBN 4834060071
ぐりとぐらのあいうえお (2002/02) - ISBN 4834017958
ぐりとぐらのおおそうじ (2002/02) - ISBN 4834017966
ぐりとぐらかるた (2002/10) - ISBN 4834069907
ぐりとぐらとすみれちゃん (2003/10) - ISBN 4834006336
ぐりとぐらのうたうた12つき (2003/10) - ISBN 4834019403
ぐりとぐら 英語版 CD付 (2004/10) - ISBN 4805307579
ぐりとぐらの1・2・3 (2004/10) - ISBN 4834020088
ぐりとぐらのセット
ぐりとぐらの絵本?全5冊セット (1995/07) - ISBN 4834037576
ぐりとぐらの補足
「ぐりとぐら」という名前は、中川李枝子が勤めていた幼稚園で読まれていたフランスの絵本の登場人物の野ねずみが歌っていた「グリッグルッグラッ」に由来するという。
第1作 ぐりとぐら には、同じ作者の いやいやえん の登場キャラクターである「こぐちゃん」と「おおかみ」が出演している。
「ぐり」と「ぐら」の年齢は明確な設定は存在しないが、 ぼくらのなまえはぐりとぐら の作者コメントによると、二匹とも人間換算で保育園の年長クラスのつもりとのことである。
大江千里「うんとこしょ どっこいしょ」に収録されている。
ぐりとぐらとすみれちゃん のすみれちゃんに関しては、朝日新聞2000年4月19日に、モデルとなった福士すみれちゃん(4歳で夭折)の記事が掲載され、2007年10月17日放送のNHKのテレビ番組「ひるまえワイド」(中国地方限定)でも紹介された。また同番組で紹介されたふくやま美術館のぐりとぐら原画展では、文字を入れる絵本の都合上、原画にはあったイラストの一部が、製本時には消えているシーンもあり、原画展ではそれも見ることができる。11月11日まで。ふくやま美術館公式ホームページぐりとぐら原画展
ぐりとぐらの発行部数
2001年8月10日現在。( ぼくらのなまえはぐりとぐら より)
ぐりとぐら - 単行本は135刷、450万部( こどものとも +単行本の合計)
ぐりとぐらのおきゃくさま - 単行本は99刷、190万部(単行本のみ)
ぐりとぐらのかいすいよく - 単行本は76刷、131万部(単行本のみ)
ぐりとぐらのえんそく - 単行本は73刷、104万部(単行本のみ)
ぐりとぐらとくるりくら - 単行本はは48刷、48万部(単行本のみ)
ぐりとぐらとすみれちゃん - 39万部( こどものとも のみ(当時単行本はまだ発行されていない))
ぐりとぐらの1ねんかん - 33刷、33万部
ぐりとぐらかるた - 19刷、70万部
◇出典: フリー百科事典ウィキペディア(Wikipedia)『ぐりとぐら』より取得日:2008-07-13
ぐりとぐらの関連サイト
- 福音館書店|みんなの人気者|ぐりとぐら
「ぐりとぐら」シリーズの紹介、パズル等。 - 福音館書店|ぐりとぐら
ずっとあこがれていて、いつかは子供に読んであげようとおもっていた「ぐりとぐら」 ... 図書館の児童カウンターでアルバイトをしていても、ぐりとぐらシリーズの絵本を借りていかれる来館者の方が大勢いました。 - 絵本ナビ「ぐりとぐら」の詳しい情報
料理することと食べることが大好きな、のねずみのぐりとぐらのおはなし。 - ぐりとぐら
3フロアある店内はそれぞれコンセプトの違う空間. ・旬の素材を存分に味わえるイタリア料理店です。 - ぐりとぐら - Wikipedia
第一作となる『ぐりとぐら』は、二匹が見つけた大きなたまごから、大きなかすてらを作るというストーリーである。 - オンライン書店 本やタウン: 本: ぐりとぐら/中川李枝子、大村百合子
ぐりとぐら,中川李枝子、大村百合子,840,(福音館書店) - コトノハ - ぐりとぐら
ぐりとぐら。 - 宮城県美術館|特別展|ぐりとぐらとなかまたち 山脇百合子絵本原画展
この『ぐりとぐら』を描いたのが、その前年、それまでにない子どもの日常を描いた創作童話として注目された『いやいやえん』(同)の挿絵を描いた山脇百合子さんです。 - e-hon 本/ぐりとぐら
童話「いやいやえん」「かえるのエルタ」「らいおんみどりの日ようび」のさし絵、絵本「ぐりとぐらのおきゃくさま」「そらいろのたね」など、 ... 何度読んでも面白くて、ぐりとぐらの住む森に自分も入っていくような感覚はコドモゴコロにグっときました。 - セブンアンドワイ - 本 - ぐりとぐら
野ねずみのぐりとぐらは森で大きな卵を見つけました。








