さんすくみ

三者ともに身動きが取れなくなる状態については「三すくみ」をご覧ください。
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さんすくみ は、絹田村子による日本の漫画作品。

読み切りシリーズ6編の掲載( 読経しちゃうぞ! )を経て、 月刊flowers (小学館)2010年4月号より連載化される。

宮司の息子、住職の息子、牧師の息子の3人が繰り広げるコメディタッチの作品。尚、当初は牧師の息子はいなかったが、担当編集者の提案で加わった。

  • 1 登場人物

  • 2 読経しちゃうぞ!

  • 3 単行本同時収録

  • 4 書誌情報

  • [編集] 登場人物

    相澤 恭太郎(あいざわ きょうたろう) 宮司の息子。ヘタレ。おみくじでは大抵凶を引く。その上、降水確率0%の日にまで 雨が降る超雨男。これまでに何度も家業が原因で女の子に振られてきた(「結婚前提のようで重い」など)。母親が恐い。 伊波 孝仁(いなみ たかひと) 住職の息子。ビビり。読経してからでないと眠れない気質。お嬢様育ちの母親が、何かにつけて浪費してしまうのが悩み。 綾本 工(あやもと たくみ) 牧師の息子。クォーターで、元々祖父宣教師として来日した。オカルト現象やスプラッター映画が大好きだが、女の子にはなかなかその趣味を理解してもらえない。陰鬱な雰囲気の美人の女性が好き。

    [編集] 読経しちゃうぞ!

    鳥居は端からくぐれ! flowers 2008年12月号掲載 大晦日の夜、宮司の父がぎっくり腰になり、急遽元旦の一般祈祷の役目を仰せつかった息子の恭太郎。だが恭太郎は、元旦に初デートの約束を入れていた。何とかデートも祈祷も両立させようとするが……。 金曜日は悪魔祓い! flowers 2009年5月号掲載 父が留守にしていた金曜日の夜、信徒の女性に「聞いてほしいことがある」と言われた工。まだ牧師ではない工だが、女性が美人だったために軽い気持ちで応じてしまう。肝試しに行った廃墟でロザリオを落としてしまったと言う女性のために、工は恭太郎たちを連れて探しに行くことにする。 読経しちゃうぞ! flowers 2009年9月号掲載 お盆に檀家さんの家を回って読経していた孝仁は、急ぐあまりスピード違反で婦警に止められてしまう。翌日、お布施の額が多い通称・VIP檀家遠山家を訪れた孝仁は、あの婦警と再会する。 僕達には秘密がある flowers増刊凛花 第8号掲載 3人が高校に入学してすぐ、まだ互いの素性を知らない時の物語。 鎮めてみせます! flowers 2009年11月号掲載 地鎮祭日和のよく晴れた秋の大安吉日、おみくじで「水難の相あり」の凶を引いてしまった恭太郎。いつものこととは言え、落ち着かない気分のまま現場に向かった恭太郎は、中学の時同じクラスだった女子と再会し、飼い犬を地鎮祭に同席させることを了承してしまうが……。 小羊の召すまま! flowers 2010年2月号掲載 間近に迫ったクリスマスの準備に忙しい日曜日。降誕劇出演予定の2人の子供がインフルエンザダウンしてしまい、時期的に暇な孝仁と恭太郎に代役を頼む。工は、外から練習をこっそり覗くアンニュイな女性が気になり……。

    [編集] 単行本同時収録

    道行き flowers 2008年9月号掲載、第36回コミックオーディション銀の花賞受賞 ど田舎の祖父母の家に行くことになった大学生の倫幸(みちゆき)。だが、父が書いてくれた地図が適当過ぎて道に迷ってしまう。 夏男と鳥女 flowers増刊凛花 第7号掲載 美大の学生、夏川冬彦と鴨野。積み忘れた個展に出品する作品を運んでおいて欲しいと教授に頼まれた夏川は、面倒くさいからと業者に頼むが、それを知らない鴨野は作品が盗難に遭ったと思い込む。

    [編集] 書誌情報

    小学館・flowersフラワーコミックスαより刊行

    読経しちゃうぞ!

    2010年3月10日発売、ISBN 978-4-09-133100-7、「道行き」「夏男と鳥女」収録

    ◇出典: フリー百科事典ウィキペディア(Wikipedia)『さんすくみ』より
    取得日:2010-03-30

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