しらす丼

しらす丼(しらすどん)は、シラスを使った丼料理

シラスカタクチイワシの稚魚であり、首都圏では主に茅ヶ崎市や葉山など湘南海岸周辺の漁場で取れるものが有名である。

しらす丼は基本的にシラスをご飯をもった丼の上に乗せ、タレや醤油をかけるだけの簡単なものであるが、釜揚げシラスを用いるものと、生シラスを用いるものがある。具材となるシラスは年々漁獲量が少なくなってきていることと、生シラスを用いる場合鮮度が重要であるため、とりわけ生シラスを使った丼は水揚げされた地元でのみ味わうことができる希少なものである。

一方、しらすの水揚げが多い地域は他に駿河湾遠州灘紀伊水道熊野灘積丹半島沿岸などにあり、その近辺では釜揚げシラスは決して高価なものでもなく、ありふれた家庭料理でもある。味付けは生醤油やつゆなど、薬味は刻み海苔、ねぎ、青シソなどが好まれる。

その他の地域は、一般に冷凍シラスが流通しているが、風味は格段に劣る。しかし、あらかじめ凍ったシラスを熱々のご飯に載せてルイベ風に食べるシラス丼もある。

◇出典: フリー百科事典ウィキペディア(Wikipedia)『しらす丼』より
取得日:2008-08-17

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