たちあがれ日本

たちあがれ日本( - にっぽん)は、自由民主党を離党した与謝野馨平沼赳夫らによって2010年(平成22年)4月10日に結成される予定の日本の政党。党首には平沼赳夫が就任する。

  • 1 概要

  • 2 政策

  • 3 参加を表明している人物
  • 3.1 その他名前の挙がった人物

  • 4 批判

  • 5 脚注

  • 6 関連項目

  • [編集] 概要

    平沼・与謝野らは、2010年(平成22年)7月に執行が予定されている参議院選挙民主党単独過半数獲得を阻止するためには谷垣禎一が率いる自民党では不可能と判断。民主批判票の受け皿になるためには新党を結成するしかないとしている。

    2010年(平成22年)4月7日に新党の名称を「たちあがれ日本」にすることが固まった。党名を命名したのは新党を後押しする石原慎太郎東京都知事。党名は4候補の中から選ばれ、平沼は「今の時代に合っているのは、ひらがながいいんじゃないか」と語っていた。

    政治家の間での政策の違いが指摘され、批判もあるが、「反民主党」の立場は全員に共通している。

    [編集] 政策

    自主憲法の制定。

    経済成長財政再建を「車の両輪」と例え消費税引き上げによる増税を視野に入れる。

    郵政改革では全国一律のユニバーサルサービスを維持すると表明。

    [編集] 参加を表明している人物

    現職衆議院議員
    名前 前所属
    与謝野馨 自由民主党
    園田博之
    平沼赳夫 無所属
    現職参議院議員
    名前 前所属
    中川義雄 自由民主党
    藤井孝男

    [編集] その他名前の挙がった人物

    丸山和也 - 参議院議員

    城内実 - 衆議院議員

    小泉龍司 - 衆議院議員

    鴻池祥肇 - 参議院議員

    中山恭子 - 参議院議員

    舛添要一 - 参議院議員

    中山成彬 - 前衆議院議員

    西村眞悟 - 前衆議院議員

    長崎幸太郎 - 前衆議院議員

    石原慎太郎 - 東京都知事

    橋本大二郎 - 前高知県知事

    鳩山邦夫に関しては、平沼が「当初の発足メンバーには考えていない」としている。

    [編集] 批判

    郵政民営化を推進した緊縮財政派与謝野馨と、反対した積極財政派平沼赳夫という経済政策面両極端な二人が組む。また、参加を考えて見送った人々からは「保守色が強すぎる」(丸山参議院議員)や、逆に「与謝野氏は保守ではないから一緒にやれない」(鴻池参議院議員)のように、別方向の批判が出ている。平沼を中心とする、郵政民営化に反対で、安全保障面では親米色が強く、反中・反韓的な色がより強い人々からは、色を薄める事に批判がある。一方で、財政再建社会福祉の充実の為に消費税率アップする事に主眼を置く与謝野に近いグループは、必要以上の保守色が出る事にも懸念があり、党の性格がはっきりしていない。またその平均年齢の高さ(69.6歳)から「シルバー新党」「新党おじいさん」「敬老会」「老人党」「立ち枯れ日本」「起ちやがれ日本」などと揶揄されている。

    ◇出典: フリー百科事典ウィキペディア(Wikipedia)『たちあがれ日本』より
    取得日:2010-04-09

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