みらい長崎ココウォーク

みらい長崎ココウォーク(みらいながさきココウォーク)は、長崎自動車長崎市茂里町に建設したバスターミナル併設複合商業施設。2008年10月1日正式オープン。地下1階地上8階建。長崎自動車子会社みらい長崎が運営。

みらい長崎ココウォークの概要

2007年夏に正式名称が公募され、2008年2月、「みらい長崎ココウォーク」に決定した。「ココ」は、コミュニティー(地域)とコミュニケーション(交流)を意味している。観覧車車椅子対応)や長崎の伝統的な街並み(長崎ランタンフェスティバル、長崎くんち、グラバー園、丸山)をまねた飲食、物販、アミューズメントなどのゾーン(5階長崎ぶらぶら街道)、スポーツジムスポーツクラブルネサンス)、シネマコンプレックス東宝系)を備えた、アミューズメント色の強い複合商業施設として誕生した。

茂里町の再開発は1970年代後半より計画されていたが、バブル崩壊・平成不況により再開発計画が停滞し、2006年にようやく再開発計画が正式発表された。また当初は2008年春のオープンを予定していたが、旧茂里町営業所の基礎工事の撤去のため、オープンは当初の予定より半年遅れることとなった。

みらい長崎ココウォークの沿革

2006年1月 - 茂里町営業所再開発を発表。

2006年8月31日 - 茂里町営業所廃止

2007年夏 - 正式名称の募集。

2008年2月 - 正式名称が「みらい長崎ココウォーク」に決定。

2008年9月22日 - 長崎バスのダイヤ改正とともに1階のココウォークバスターミナル運用が開始。高速バスを含む各路線の乗り入れが始まる。また、1階の一部テナントオープン

2008年10月1日 - グランドオープン。1階の本屋やスポーツクラブなどを除いて、ほとんどのテナントが利用できるようになった。

みらい長崎ココウォークのターミナル発着路線

乗車ターミナル降車ターミナルは分かれており、北側に降車ターミナル、南側に乗車ターミナルがある。乗車ターミナルには4つのホーム降車ターミナルには2つのホームがあり、ガラス張りの自動ドアで仕切られている。これにより、バスの排気ガスを気にせず待つことが出来る。乗車ターミナルの各ホームにはプラズマディスプレイによる発車案内が設置されており、先発と次発のバスの時刻と行先が表示される。また、乗車ターミナルの定期券売り場と旅行センターとの間には、長崎空港行きバスの切符の自動券売機が1台と長崎スマートカードチャージャーが2台設置されている。乗車ターミナル側には売店もあり、土産物などを購入することが出来る。乗車ターミナルでは長崎新地ターミナルと同じく、発車案内の自動放送が流れる。

一般路線バス(南部・東部・西部方面から到着するバスはすべて100番の系統番号が振られている)

南部方面

樺島、川原、晴海台団地平山台団地、小ヶ倉団地香焼恵里、深堀

深堀団地毛井首団地柳営業所入口ダイヤランド

東部方面

早坂、風頭山愛宕町蛍茶屋経由)、飯香の浦

西部方面

福田車庫(土休日のみ運行)、神の島教会下

その他(系統番号は無い)

長崎大学病院行き元気くん(平日のみ運行。乗り場は1番ホーム

高速バス(乗り場は4番ホーム

長崎空港行昼行便、ながさき出島道路経由便のみ乗り入れ、長崎県営バスと共同運行

名古屋方面行グラバー号(夜行便、1日1往復、名鉄観光バスと共同運行

大阪・京都行オランダ号(夜行便、1日1往復、近鉄バスと共同運行

姫路・神戸行エトランゼ号(夜行便、1日1往復、神姫バスと共同運行

※神姫バス運行便は同社の夜行バスの統一名称「プリンセスロード号」で運行する。
夜行高速バスは各地行きのみターミナル内から乗車となる。長崎行きはターミナル内へは乗り入れず道路上にあるココウォーク茂里町バス停での降車となる。

みらい長崎ココウォークのターミナル発着外路線

その他の一般路線バスはターミナル内には入らず、道路上ココウォーク茂里町バス停で乗降となる。長崎県交通局単独運行する長崎バイパス経由空港行リムジンバス長崎県交通局西肥自動車共同運行する佐世保佐々行き高速バスは長崎バスが担当しないのでここには停車せず、隣の浦上駅前に停車する。また、サンライト号と長崎バスが担当しないりんどう号・ブルーロマン号・出島号・レインボー壱岐号の全便とロマン長崎号昭和町まで、長崎バスと資本関係が無い九州号昭和町経由)は全便松山町まで停車しない。

なお、道路上にある茂里町バス停はココウォーク茂里町停留所名を変更したのと同時に、ガラス張りの屋根も設置された。

みらい長崎ココウォークのココカラーカード

みらい長崎ココウォーククレジットカードハウスカード)。オリエントコーポレーションと提携し発行。長崎スマートカードの機能にクレジットカードの機能が付いている。JCBエヌ・ティ・ティ・ドコモのiD (クレジット決済サービス)の加盟店で使用可能なほか、ココウォーク内にある一部施設の利用に特典が付く。

みらい長崎ココウォークの主な入居テナント

詳細な一覧と店舗の所在する場所は公式サイトのフロアマップで確認できる。

みらい長崎ココウォークの1F(バスセンターフロア):11店舗

降車ターミナル

マツモトキヨシ

カメラキタムラ

宝くじチャンスセンター

ATM(ゆうちょ銀行・十八銀行親和銀行長崎銀行など)

乗車ターミナル

宮脇書店

長崎バス観光 旅行センター

アフラックサービスショップ

パティスリーカミーユ

現在宮脇書店が入っている部分に1階最大の床面積明林堂書店入店予定だったが、会社更生法を申請しオープン直前で出店を断念。

みらい長崎ココウォークの2F(ファッションフロア):46店舗

レッドキャベツ

ミスタードーナツ

スターバックス

ジュエリーマキ

みらい長崎ココウォークの3F(ファッションフロア):35店舗

ユニクロ

UNION STATION by MEN’S BIGI

HIDEWAYS NICOLE

LIZ LISA Fusion

ヴィレッジヴァンガード

ペッパーランチ

ABCマート

築地銀だこ

マクドナルド

ドコモショップ

auショップ

みらい長崎ココウォークの4F(グルメフロア):11店舗

スポーツクラブルネサンス

五島うどん ごしま

インド料理 BISHNU

素屋

みらい長崎ココウォークの5F(エンターテインメントフロア):13店舗

長崎ぶらぶら街道と名づけられている。

セガワールド

浜勝

中国菜館 江山楼

だがし夢や

ディック・ブルーナワールド

観覧車乗り場

セガワールド内には本物の長崎バスの車体(カットボディ)を設置し遊具となっている(ココウォークにちなみ系統番号・行先は55(ココ)番みらい長崎ココウォーク行きで固定されている。ペダルはないが、ハンドルやギア、方向指示器などは動かせる)。更に長崎バス版の「ちびっこ路線バス」というゲームも設置されている。

みらい長崎ココウォークの6F・7F(シネマフロア):1店舗

TOHOシネマズ長崎

みらい長崎ココウォークの8F(ガーデンフロア):1店舗

スカイガーデン・シエスタ

◇出典: フリー百科事典ウィキペディア(Wikipedia)『みらい長崎ココウォーク』より
取得日:2008-12-04

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