スパンエア航空

スターアライアンス塗装スパンエアー A320

スパンエアー (Spanair S.A.) は、スペインマリョルカパルマ・デ・マリョルカ本拠地を置く国際航空会社である。

スパンエア航空の概要

西アフリカへの拡張に加え、スペイン国内ヨーロッパ内に定期旅客便ネットワークを提供している。国際的なチャーター便はツアー会社のためにも運航を行っている。ここの主要な空港はマドリード・バラハス国際空港(MAD)、及び バルセロナ・エル・プラット国際空港 (BCN) のハブ空港と共に、Son Sant Joan International Airport (PMI) である。2535人のスタッフを抱えている。

スパンエア航空の歴史

スパンエアーは1986年12月に設立され1988年3月から運行が開始された。スカンジナビア航空(SAS)と Viajes Marsans との合併会社として企画され、ヨーロッパ地域へのチャーター運行を開始する。

アメリカ合衆国メキシコ、及びドミニカ共和国への長距離路線は1994年3月の国内線定期運行に続き、1991年に始まった。1990年代後半にワシントン及びブエノスアイレスボーイング767-300型機を使用した長距離路線の運行を行った。スパンエアーは2003年にスターアライアンスに加盟した。

マイレージプログラム大株主スカンジナビア航空の「SASユーロボーナス」に統合されず、独自プログラムである「スパンエアープラスSpanair Plus)」を運営している。

スカンジナビア航空グループ (94.9%) 及びMarsansグループ (5.1%) が株主であるが、2008年、スカンジナビア航空スパンエアーの株式売却を決定し、イベリア航空が購入する意向を示していたが、実現には至らなかった。

スパンエア航空の就航路線

スパンエアーは以下の都市へ就航している (2005年1月現在):

国内線定期便就航地:w:A Coru?a、w:Alicante、アストゥリアス州、バルセロナビルバオ、w:Fuerteventura、w:Ibiza, w:Lanzarote、w:Las Palmas、マドリードマラガ、w:Palma de Mallorca、サンティアゴ・デ・コンポステーラセビリャ、w:Tenerifeバレンシア 及び w:Vigo

国際線定期便就航地アンコーナアテネベルリンケルンコペンハーゲンダブリンエディンバラフランクフルト・アム・マインリスボンロンドンマラボミュンヘンニースオスロ空港、パリ、ストックホルムテッサロニキウィーン 及び チューリッヒ

スパンエア航空の保有機材

スパンエアー MD82

スパンエアー・グループの機材は以下の航空機で構成される (2008年現在):

エアバスA320-200型機 19機

エアバスA321-200型機 5機

ボーイング717型機 3機

マクドネル・ダグラスMD-81型機 1機

マクダネル・ダグラスMD-82型機 9機

マクダネル・ダグラスMD-83型機 13機

マクダネル・ダグラスMD-87型機 11機(SASからのリース機も含む)

フォッカーF100型機 3機

スパンエア航空の事故

2008年8月20日、マドリッドグラン・カナリア行きJK5022便が離陸に失敗。乗客乗員172名のうち153名が死亡、19名が負傷。同航空初の死亡事故となる。

詳細は スパンエアーJK5022便離陸失敗事故 を参照

◇出典: フリー百科事典ウィキペディア(Wikipedia)『スパンエア航空』より
取得日:2008-08-23

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