木村佳乃

木村 佳乃(きむら よしの、女性、1976年4月10日 - )は、日本の女優及び歌手。ロンドン生まれ、東京都世田谷区成城育ち。所属事務所はトップコート。身長169cm、血液型はA型。小学校から成城学園成城大学文芸学部英文学科卒業

木村佳乃の人物・来歴

日本航空に勤務する父の赴任先ロンドンで生まれる。ちなみに母と姉は日本航空の客室乗務員であり、ニューヨークで生活していた祖父はJNTO国際観光振興機構)の理事を務めていた。3歳までロンドンで過ごし、日本に帰国するが、帰国の際には環境の違いから小児ぜんそくを患っていた。父の転勤で中学時代をニューヨークで過ごす。

英検準一級に合格している。

森山直太朗と小学校から大学まで同級生で、「彼女は優秀だった」と述べている。

成城学園には徒歩通学していたが、在籍していた高校や大学時代では読者モデルをしていたこともある。ニューヨーク時代にブロードウェイミュージカルに親しんだことが女優志望のきっかけとなり、「幼少時に宝塚ファンの祖母から受験を薦められた」という長身を生かし、高校2年生の時に日本航空のCMに出演。高校時代は読者モデルとして活躍していた。1996年には 元気をあげる?救命救急医物語 ドラマデビュー

皆と同じリクルートスーツに身を包み、就職活動するのが嫌で、女優の世界に飛び込んだ。

読書が趣味で、好きな作家は三島由紀夫である。また、理想の女優は高峰秀子である。

自他共に認める体育会系で、共演者などから「もう少し色気が欲しい」と言われる事も。

実際に成城学園時代は体育会馬術部に所属(競技は馬場馬術)しており、3年時にはインターハイにも出場した経験を持っている。

馬の世話をしてから学校の授業に出席したため馬の臭いがしたらしく、あだ名は馬糞だったという。

意外なほどにサラッと下ネタを言うため、 一部の人気を集める要因の一つとなっている。本人は「春歌も平気で歌っています」と言う程。また、かなりのマイペースで、トークの際には勝手に別の話題に変更したり、話を打ち切ったりしたのでTOKIO古舘伊知郎明石家さんまらが呆れ返った事も。

2004年には日韓共同訪問年広報大使、2005年からは日豪交流年観光大使などを務める。

世界のホラー映画の巨匠13人が競作する「マスターズ・オブ・ホラーシリーズの「DREAM CRUISE」(2007年公開予定)に主演し、ハリウッドデビューした。

風味堂のファンで、個人的にライブにも出かけていた事が縁で、PVにも出演している。

テレビ朝日系 「ぷっ」すま の企画「絵心クイズ」に出演した際、非常に独特な絵のセンスの持ち主だと判明し、「木村画伯」と呼ばれてしまった。

映画「さくらん」では激しい濡れ場を演じ、女優としての成長を感じさせた。

木村佳乃のおもな出演作品

木村佳乃のテレビドラマ

NHK

元気をあげる?救命救急医物語(1996年)

オルガンの家で(1999年)

北条時宗(2001年) ‐ 桐子(とうこ) 役 ※母の「ふき」と二役

名古屋仏壇物語(2002年) ‐ 河合桃子 役

ニコニコ日記(2003年) ‐ 小鳥遊ケイ 役

天花(2004年) ‐ 陰山佐知子 役

大化改新(2005年) ‐ 車持与志古(くるまもちのよしこ)役

風のハルカ(2005年) ‐ 倉田百江 役

日本テレビ

銀狼怪奇ファイル(1996年) ‐ 鏡遥 役

世紀末の詩(1998年) ‐ 羽柴里見 役

彼女が死んじゃった。(2004年) ‐ 石井ゆかり 役

セレンディップの奇跡(2007年) ‐ 有坂乃梨子 役

TBS

協奏曲(1996年) ‐ 辰巳響子 役

理想の上司(1997年) ‐ 小林菜乃子 役

輝きを忘れない(1997年)

恋の神様(2000年) ‐ 春野息吹 役

嫁はミツボシ。(2001年) ‐ 新庄みゆき 役

エ・アロール(2003年) ‐ 園山麻子 役

27歳の夏休み(2005年) ‐ 高瀬英子 役

輪舞曲(2006年) ‐ 一ノ瀬あきら 役

フジテレビ

将太の寿司(1996年) ‐ 鳳さおり 役

テロリストパラソル(1996年)

世にも奇妙な物語

「2040年のメリークリスマス」(1996年)

連載小説」(2002年)

スチュワーデス刑事(1997?2006年) ‐ 佐藤瑠璃 役

月の輝く夜だから(1997年) ‐ 里中百香 役

ビーチボーイズ(1997年) ‐ 飛行機の乗客 役

ブラザーズ(1998年) ‐ 服部ナナ 役

Over Time-オーバー・タイム(1999年) ‐ 倉田なずな 役

抱きしめたい!(1999年)

パーフェクトラブ!(1999年) ‐ 小山田千草 役

ラブコンプレックス(2000年) ‐ 荒瀬シズク 役

ウエディングプランナー(2002年) ‐ 宇野美咲 役

怪談百物語(2002年)

愛と青春の宝塚(2002年) ‐ 橘伊吹 役

恋におちたら?僕の成功の秘密?(2005年) ‐ 鈴木(安藤)まり子 役

モンスターペアレント第1話(2008年)

テレビ朝日

手塚治虫劇場/ふしぎなメルモ(2000年)

流転の王妃・最後の皇弟(2003年) ‐ ハル 役

相棒(2004年) ‐ 片山雛子 役

PS -羅生門-(2006年) ‐ 紅谷留美 役

テレサ・テン物語?私の家は山の向こう(2007年) ‐ テレサ・テン?麗君)役

天と地と(2008年) ‐ 乃美役

木村佳乃のテレビアニメ

中華一番(1997年) ‐ メイリィの母(メイカ)(声)

木村佳乃のバラエティー・教養番組

FNSテレビの祭典(1996年3月29日、フジテレビ

将太の寿司チームとして出場

FNS秋の祭典2000(2000年10月4日、フジテレビ

ラブコンプレックス チームとして出場

恋愛の家庭教師(1999年)

おしゃれカンケイ

堂本剛の正直しんどい (2007年5月23日)

おしゃれイズム(2008年7月27日、日本テレビ

木村佳乃の映画

失楽園(1997年) ‐ 久木知佳 役

ISOLA?多重人格少女(2000年)

走れ!イチロー(2001年)

ATLANTIS(2001年)

模倣犯(2002年) ‐ 前畑滋子 役

船を降りたら彼女の島(2002年) ‐ 河野久里子 役

阿修羅のごとく(2003年) ‐ 赤木啓子 役

苺の破片(2005年)

蝉しぐれ(2005年) ‐ ふく 役

寝ずの番(2006年) ‐ 茂子 役

バックダンサーズ!(2006年) ‐ 美浜礼子

オープン・シーズン(2006年) ‐ ベス 役(吹き替え)

さくらん(2007年) ‐ 高尾 役

監督・ばんざい!(2007年)

スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ(2007年) ‐ 静 役

全然大丈夫(2008年) - 木下あかり 役

おろち(2008年) ‐ 門前一草、門前葵 役 ※1人2役

相棒 -劇場版-(2008年) - 片山雛子

ブラインドネス(2008年)

誰も守ってくれない(2008年)

木村佳乃のラジオ

木村佳乃ひまわりの気持ち(1998年?2000年、TOKYO FM)

木村佳乃BOY MEETS GIRL(2000年?2001年、ニッポン放送)

木村佳乃の舞台

滅びかけた人類、その愛の本質とは…(2000年パルコ劇場

恋人たちの予感(2002年、Bunkamuraシアターコクーン

ミー・アンド・マイガール(2003年、帝国劇場

幻に心もそぞろ狂おしのわれら将門(2005年、Bunkamuraシアターコクーン

モーツァルト!(2005年、帝国劇場

木村佳乃のCM

トヨタ・RAV4

サントリー

丸美屋食品

日本航空

ハウス食品

資生堂

JA共済

大正製薬

三菱電機

ロート製薬

ナビスコ

JDL

花王

日本リーバ

三共

三井住友銀行

木村佳乃の受賞歴

第21回日本アカデミー賞新人賞

1998年 エランドール賞 新人賞 受賞

1998年 第21回 日本アカデミー賞 新人俳優賞 受賞

2004年 日本観光広報大使 任命

2005年 (財)アジア文化交流財団 文化功労賞 受賞

2006年 第29回 日本アカデミー 優秀主演女優賞 受賞

木村佳乃のシングル

イルカの夏(1998年)

LOVE and LIFE(1998年)

ハロー・マイセルフ(1999年)

雨の日はふたりで(1999年)

恋する日曜日(2000年)

Lullaby for Grandmother-M Version-(2000年)

木村佳乃のアルバム

ONE and ONLY(1999年)

GIRL(2000年)

Lady -The Best of Yoshino Kimura-(2001年)

木村佳乃の写真集

VeNUS(1998年6月20日)

YX(2006年)

素足の恋人へ

◇出典: フリー百科事典ウィキペディア(Wikipedia)『木村佳乃』より
取得日:2008-08-17

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