浅野川

浅野川(あさのがわ)は、石川県金沢市を流れる大野川水系二級河川全長約32.5km。犀川を男川と喩えられるのに対して、女川と称され、金沢市民に親しまれている。

浅野川の地理

石川県金沢市富山県との県境に位置する順尾山883m)付近に源を発し北流。金沢市街地を流れ金沢市湊大野川に合流する。

古くは河北郡加賀郡)と石川郡の郡境の役割を果たし、下流部は倉月荘を構成した。下流に沿って北陸鉄道浅野川線が走る。国道359号線の浅野川大橋は1922年に建造された三段アーチ橋で、国の登録有形文化財に登録されている。

浅野川の治水

1952年と1953年に集中豪雨による大洪水が発生し、多くの橋を流失し防災対策が叫ばれ、ダムの建設が求められたが流域に適した地形が無いため1974年に犀川への分水路が完成し、増水時には犀川へ水を流す工夫がされた。

◇出典: フリー百科事典ウィキペディア(Wikipedia)『浅野川』より
取得日:2008-08-01

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